結婚2年目のアラサー筆者は、ゆるーく妊活中です。
我が家は、出来たら子どもが欲しいけど無理だったらしょうがないね、というスタンスのゆるい妊活をしています。
医師の指導のもとで妊活をすれば、妊娠の確率は高いのでしょうけれど・・・
毎回の通院だったり、高額な医療費だったり・・・何より妊娠できないことにストレスを感じて生活したくないのが本音です。
かと言って、何もしないのはもったいないので、良さそうなものがあれば生活に取り入れるようにしています。
今回は、食事編。どれもお手頃価格なので、お試しあれ!
1.ルイボスティー
ノンカフェインで知られるルイボスティーは、妊活中の方に人気の飲み物ですよね。
調べてみると、ノンカフェインというだけではなく妊活中に嬉しい効果もあるようです!
注目するべきは、その豊富な栄養!
カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルがバランス良く含まれています。
このミネラルの働きにより、血流が促進され身体が温まり、さらには子宮内に充分な栄養素が行き渡るそうです。
また、多くの女性が悩まさている貧血ですがルイボスティーには鉄分も含まれていますよ。
なかなか妊娠できない原因として、女性ホルモンの分泌量が極端に不足していたり、卵子を育てる卵巣が老化している場合があります。
ルイボスティーに含まれているSOD様酵素(活性酵素を取り除く作用がある)が、卵子の質を向上しやすくしてくれるようです。
他にも、「女性ホルモンの分泌を促進させる」「子宮内膜が厚くなって着床しやすい状態になる」といった効果が期待できるんだとか。
ルイボスティーには副作用がないようです、強いて言えば飲み過ぎると頻尿になってしまうくらい・・・?
1日2〜3杯を目安にすれば問題ないようですよ。
妊活中は何かとストレスに感じがち・・・リラックスタイムにルイボスティー!いかがですか?
2.ミロ(ネスレ)
ミロは、小学生くらいの育ち盛りのお子さんが飲まれているイメージがありましたが、
「ミロには鉄分がたっぷり含まれている」として、2020年夏あたりに起こったミロブームは記憶に新しいですよね。
一時は供給が追いつかなくなり、販売休止の事態にも。
今は、供給が安定していて大容量のミロも販売されています。
私も、このミロブームでミロに興味を持ちました。
健康診断で毎回、貧血を指摘されているので「鉄分」には敏感な私。笑
そもそも女性は毎月の生理もあって鉄不足に悩んでいる方が多く、20代の女性の場合1日当たりの鉄の摂取目安量と平均摂取量を比較すると1日4.3mgほど鉄が不足していると言われているそうです。
「ミロ」1杯(「ミロ」15g +牛乳150ml)を飲めば、3.2mgの鉄を補給できるんだとか。
他にも食事からは十分に摂りにくいカルシウム、ビタミンDが特に強化されているそうです。
3.フルグラ(カルビー)
オーツ麦、ライ麦、玄米などの穀物といちごやパパイヤなどのフルーツがバランス良く入ったフルグラは、食物繊維・鉄分などの栄養がたっぷり含まれています。
1食(50g)で摂取できる鉄分は、茹でたほうれん草約10食分!
また、8種のビタミンは1日必要量の1/3も含まれています。(牛乳200mlをかけた場合)
私は、朝食や小腹がすいたときに、牛乳をかけて食べています。
牛乳をかけてもあまりふにゃっとしない、ザクザク食感がお気に入りです。
今回は、妊活女性にオススメの食品をご紹介しました。
毎日の食生活が完璧でない私は、栄養がしっかり摂れる食品を上手に取り入れるようにしています。



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